制御カテゴリーの「( )まで繰り返す」ブロックを使ってみましょう。
このブロックは、( )の部分に「調べる」や「演算」カテゴリの六角形のブロックを入れて用います。
このブロックは、( )が成り立つまで、はさみ込んだブロックを繰り返し実行します。
下記のようなコードを実行すると、緑の旗がクリックされたあとネコが右へ5度回ることを繰り返します。
マウスのポインターに触れた、という状態が発生するまで続きます。
変数と組み合わせて利用してみましょう。
下のコードでは、緑の旗がクリックされると、変数aが0になります。
その後、aが3になるまで、下記の2つを繰り返し実行します。
・aの値を1増やす。
・aの数字を1秒間言う。
aの値が3になったとき、この繰り返しは終わります。