コードは、スプライトまたはステージが、どのように動作するのか指示するためのものです。
スプライトとステージは、それぞれ1個づつ、コードを作るためのコードエリアを持っています。
(全体の構造のページを思い出しましょう。)
各スプライトのコードの表示のさせ方
スプライトではなくステージを選択したいときには、Scratch画面の右下にある「ステージ」欄をクリックします。
コードは、ブロックを組み合わせることにより表現します。
ブロックパレットから必要なブロックを選び、それをコードエリアへ移動させます。
下は、緑の旗のボタンを押すと、このコードが書かれたスプライトが10歩分歩き、「こんにちは」と2秒言うコードをつくる例です。
コードについては、次回以降詳しく見ていきます。